サッカーニュース♪2021-01-15T22:21:55+09:00メインはイタリアセリエAのニュースです。リーグ戦、CL、移籍関連など随時更新していく予定です。
↓からお勧め商品へGOJUGEM俊輔のCLが終焉を迎えるhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2892007-03-11T16:20:07+09:002007-03-11T07:26:41Z2007-03-11T07:20:07ZCL決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、本拠地サン・シーロにセルティックを迎えたミランは延長に持ち込まれるなど苦労したが、カカのゴールで1-0と勝利を収めベスト8進出を果たしている。
この試合、ミランはインザーギを1トップに据える4-5-1のフォーメーション。...過去に掲載したお勧め商品欧州チャンピオンズリーグ
この試合、ミランはインザーギを1トップに据える4-5-1のフォーメーション。
カカをトップ下に配置し、中盤には左からセードルフ、ピルロ、アンブロジーニ、ガットゥーゾを置くという守備的なフォーメーションだった。
序盤はミランがカカのシュート、セルティックも中村俊輔のFKなどから決定的なシーンが生まれるなど、両チームともにチャンスを迎える。
その後はミランがカカ中心に攻めるものの、シュートの精度を欠き、ゴールを割ることはできなかった。
試合は後半から動きを見せ始め、ミランはカカのキレのある突破を中心に何度となくシュートを放つが、GKボルツの好セーブに阻まれ得点を奪うことができない。
また、25分にはCKからのヘディングが決まったかに見えたが、これはゴールライン上でクリア。
後半38分にはピルロのループパスからマルディーニが狙うがこれも阻まれる。
すると、そのままカウンターから中村がPA内へドリブル突破。
背後からアンブロジーニに倒されたかに見えたが、主審はPKをとらなかった。
その後セードルフのシュートをボルツがまたも好セーブで凌ぎ、カカのシュートはクロスバーに嫌われるなど、ミランは押し込みながらもゴールを割ることができない。
しかし、両チーム無得点のまま緊張感とともに突入した延長前半3分、ついに均衡が破れる。
クロスボールをクリアしたミランはこぼれだまを拾った相手のパスをアンブロジーニがカットすると、縦パスで抜け出したカカがドリブル突破から最後は左足のグラウンダーでボルツの股間を抜き、貴重な先制点を手に入れた。
セルティックは延長後半から中村に代えてミラーを投入し、パワープレイに打って出るが、最後までミランゴールを割ることができず試合終了。
ミランはローマに次いで準々決勝進出の切符を手にした。
ACミランサッカースクール チャンピオンに学ぼう プレミアムBOX]]>UEFA CL決勝トーナメント2ndレグ結果http://w-soccer.jugem.jp/?eid=2882007-03-11T16:02:16+09:002007-03-11T07:02:16Z2007-03-11T07:02:16ZマンチェスターU 1-0 リール
後27分 ラーション(マ)
2戦合計 マンチェスターU 2-0 リール
マンチェスターUが準々決勝に進出
アーセナル 1-1 PSV
後13分 アレックス(ア、オウンゴール)、後38分 アレックス(P)
2戦合計 アーセナル 1-2 P...過去に掲載したお勧め商品欧州チャンピオンズリーグ
後27分 ラーション(マ)
2戦合計 マンチェスターU 2-0 リール
マンチェスターUが準々決勝に進出
アーセナル 1-1 PSV
後13分 アレックス(ア、オウンゴール)、後38分 アレックス(P)
2戦合計 アーセナル 1-2 PSV
PSVが準々決勝進出
バイエルン・ミュンヘン 2-1 レアル・マドリード
前1分 マカーイ(バ)、後20分 ルシオ(バ)、後38分 ファン・ニステルローイ(レ、PK)
2戦合計 バイエルン・ミュンヘン 4-4 レアル・マドリード
アウェーゴールの差により、バイエルン・ミュンヘンが準々決勝進出
ミラン 1-0 セルティック
EX3分 カカ(ミ)
2戦合計 ミラン 1-0 セルティック
ミランが準々決勝へ進出]]>UEFA CL インテルの敗退とローマの進出http://w-soccer.jugem.jp/?eid=2872007-03-07T08:11:54+09:002007-03-06T23:18:09Z2007-03-06T23:11:54ZUEFA CL決勝トーナメント1回戦2ndレグが行われ、イタリア勢であるインテルの敗退、ローマの準々決勝進出が決定した。
バレンシアと対戦したインテルは、アウェーのメスタージャでスコアレスドローという結果を受け、大会から姿を消すこととなった。
試合終了後には...過去に掲載したお勧め商品欧州チャンピオンズリーグ
バレンシアと対戦したインテルは、アウェーのメスタージャでスコアレスドローという結果を受け、大会から姿を消すこととなった。
試合終了後には両チームの選手、関係者が激しい争いを起こす後味の悪い結果となってしまった。
試合は両チームとも非常に緊張感を漂わせながらスローペースで展開、前半34分にはクロスボールをスタンコビッチが落としたところにクレスポが合わせ、アルビオルの手にあったかに見えたが、主審はPKを取らなかった。
後半8分、バレンシアはこの試合最初の決定的チャンスを作る。
ビジャのクロスにモレッティが頭で合わせたが、シュートはGKジュリオ・セザールの正面へと飛んでしまった。
対するインテルも後半12分、マイコンがエリア内で浮かせたボールをクレスポがボレーシュートで合わせるが、ボールはバーを大きく越えてしまう。
後半29分にはFKからマテラッツィがヘディングを放ち、GKカニサレスの脇を通ってゴールへと向かうが、マルチェナがゴールギリギリのところでクリア。
さらにその直後、マテラッツィからのロングボールに途中出場のクルスが完全にフリーで抜け出すが、いち早く戻ったDFにクリアされてしまう。
試合はそのままスコアレスドローで終了し、バレンシアの準々決勝進出が決定したのだが、試合終了後にインテルMFブルディッソとバレンシアMFマルチェナが激しい揉み合いを起こす。
するとバレンシアの控えだったナバーロがブルディッソを殴るという蛮行に及び、インテル選手がナバーロにタックルや蹴りを見舞おうとする醜い展開に発展。
最後は非常に醜いシーンで締めくくるという展開になってしまった。
一方、敵地スタッド・ジェルランに乗り込んだローマは前半の2ゴールで見事リヨンを下し、準々決勝進出を手に入れた。
試合は前半8分、トッティの折り返しにデ・ロッシが頭で叩き込むが、その直前のトッティにファウルがあったとしてゴールは取り消されてしまう。
しかし前半22分、トネットの左サイドからのクロスにエリア内でフリーとなったトッティが頭で合わせ、ローマが貴重な先制弾を決める。
すると前半終了間際、PA付近で相手DFを華麗なドリブルで抜き去ったマンシーニが左足で豪快に叩き込んでリードを2点差とした。
後半に入るとリヨンはヴィルトール、ジュニーニョ、シェルストレームと立て続けにローマゴールを脅かすが、GKドニの好セーブで凌ぎきり、23年ぶり(旧チャンピオンズカップ含む)となる決勝トーナメントでの勝利を手にした。
]]>UEFA CL決勝トーナメント2ndレグ結果http://w-soccer.jugem.jp/?eid=2862007-03-07T07:32:57+09:002007-03-06T22:32:57Z2007-03-06T22:32:57Zリヨン 0-2 ローマ
前22分 トッティ(ロ)、前44分 マンシーニ(ロ)
2戦合計 リヨン 0-2 ローマ
ローマが準々決勝に進出
バレンシア 0-0 インテル
2戦合計 バレンシア 2-2 インテル
アウェーゴールをあげたバレンシアが準々決勝進出
リバプ...過去に掲載したお勧め商品欧州チャンピオンズリーグ
前22分 トッティ(ロ)、前44分 マンシーニ(ロ)
2戦合計 リヨン 0-2 ローマ
ローマが準々決勝に進出
バレンシア 0-0 インテル
2戦合計 バレンシア 2-2 インテル
アウェーゴールをあげたバレンシアが準々決勝進出
リバプール 0-1 バルセロナ
後30分 グジョンセン(バ)
2戦合計 リバプール 2-2 バルセロナ
アウェーゴールをあげたリバプールが準々決勝進出
チェルシー 2-1 ポルト
前15分 カレスマ(ポ)、後3分 ロッベン(チ)、後34分 バラック(チ)
2戦合計 チェルシー 3-2 ポルト
チェルシーが準々決勝進出
]]>移籍の噂http://w-soccer.jugem.jp/?eid=2852007-03-07T02:37:16+09:002007-03-06T17:37:16Z2007-03-06T17:37:16Z【◎移籍確定・○移籍濃厚・△噂の範疇を出ず】
△:マルセロ・デサイー【スカウト:フランス】
元ミラン→ミラン
△:ゴメス【GK:ブラジル】
PSVアイントホーフェン(HOL)→ミラン
△:クリスティアン・サパタ【DF:コロンビア】
ウディネーゼ→ミラン、...過去に掲載したお勧め商品移籍関連【◎移籍確定・○移籍濃厚・△噂の範疇を出ず】
△:マルセロ・デサイー【スカウト:フランス】
元ミラン→ミラン
△:ゴメス【GK:ブラジル】
PSVアイントホーフェン(HOL)→ミラン
△:クリスティアン・サパタ【DF:コロンビア】
ウディネーゼ→ミラン、インテル
△:マリオ・ゴメス【FW:ドイツ】
シュツットガルト(GER)→ユベントス
△:エンツォ・マレスカ【MF:イタリア】
セビージャ(ESP)→ユベントス
△:シモーネ:パドイン【MF:イタリア】
ビチェンツァ(セリエB)→ユベントス、パレルモ
△:サリ・アリ・ムンタリ【MF:ガーナ】
ウディネーゼ→インテル
△:ビチェンツォ・モンテッラ【FW:イタリア】
フルハム(ENG)→ローマ(レンタルバック)
△:ダビド・スアソ【FW:ホンジュラス】
カリアリ→レアル・マドリード(ESP)
△:ファビオ・バッツァーニ【FW:イタリア】
サンプドリア→ニューカッスル、ミドルスブラ(ENG)
△:クラウディオ・ベルッチ【FW:イタリア】
ボローニャ(セリエB)→サンプドリア
△:アレッサンドロ・ロジーナ【MF:イタリア】
トリノ→フィオレンティーナ
△:ダビド・モレーノ【MF:スペイン】
レアル・マドリード(ESP)→ラツィオ
△:ゴラン・ドルリッチ【FW:セルビア】
OFIイラクリオン(GRE)→アタランタ
]]>パレルモ幹部が主審を告訴かhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2842007-03-07T02:11:46+09:002007-03-06T17:11:46Z2007-03-06T17:11:46Z日曜のメッシーナ戦で議論を呼ぶジャッジを繰り返したアイロルディ主審について、パレルモのフォスキGMが同主審を告訴する意向であることを明らかにした。
試合中に退席処分を命じられたフォスキGMは
「規律委員会から私に対する処分があると思っているが、私もアイロ...過去に掲載したお勧め商品セリエA
試合中に退席処分を命じられたフォスキGMは
「規律委員会から私に対する処分があると思っているが、私もアイロルディ主審を告訴するつもりだ。前半が終わったとき、ウチの選手たちは判定への不満を爆発させていた。PKが与えられなかったからだ。だから私は彼らをなだめようとしていたんだ。ところが、そのときにアイロルディ主審が私たちのことを笑っていることに気づいたんだ。私は彼に、この混乱の原因は彼の責任であると言ったんだよ。そうしたら、ハーフタイム終了後にベンチに向かっているとき、自分が退席処分になったといわれたんだ」
と語った。
また、パレルモはザンパリーニ会長がCL出場権をパレルモに与えないようにする陰謀があると主張し、サッカー界から身を引く可能性をほのめかしている。]]>ミラノダービー、15時開催へhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2832007-03-06T02:59:08+09:002007-03-05T17:59:08Z2007-03-05T17:59:08Z第28節の大一番、インテル対ミランのミラノダービーは11日午後15時に開催されることが決まった。
警備上の理由による政府側の要求を受け、レーガ・カルチョ(イタリアサッカー協会)が5日に発表した。
これにより、ローマ対ウディネーゼ戦が日曜20時半キックオ...過去に掲載したお勧め商品セリエA
警備上の理由による政府側の要求を受け、レーガ・カルチョ(イタリアサッカー協会)が5日に発表した。
これにより、ローマ対ウディネーゼ戦が日曜20時半キックオフに変更され、土曜の試合はサンプドリア対カリアリ戦のみとなる。
また、このダービーに向けてミランFWロナウドがインテルに対し「充分なトレーニングを積んで試合に臨む」と挑戦状を叩きつけている。
同選手は「徐々に自分の調子を取り戻しているのがわかった。最も大事なのは身体的なコンディションであり、ダービーではトップコンディションで臨めることを願っている。このビッグマッチを前に、僕は1週間まるまるトレーニングできるんだ。このチャンスをフルに活かしたいと思っている。」とダービーに向けての意気込みを語った。
2000年にインテルを離れてレアルへ移籍したロナウドが今回ミランへ加わったということで、インテリスタ(インテルファン)がすさまじい熱気で彼を迎えることは間違いないだろう。
ロナウド
FT Champs - Real Madrid: 12 Inch Deluxe Figure ロナウド]]>第27節 フィオレンティーナ 5-1 トリノhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2822007-03-06T02:46:08+09:002007-03-05T17:46:08Z2007-03-05T17:46:08Z前15分 ロジーナ(ト)、前31分 トニ(フィ)、前34分 トニ(フィ)、後7分 フランチェスキーニ(フィ、オウンゴール)、後29分 ガンベリーニ(フィ)、後38分 ガンベリーニ(フィ) MVP トニ
フィオレンティーナは先制されながらもトリノを粉砕し...過去に掲載したお勧め商品セリエA
フィオレンティーナは先制されながらもトリノを粉砕し、欧州カップ戦出条件獲得に向けてまた一歩前進した。
アウェーのトリノは前半15分、ディフェンスラインを抜け出したロジーナがシュートを放つと、一度はGKに阻まれたもののこぼれだまを自ら押し込んで均衡を破った。
しかし、フィオレンティーナは前半31分にトニが至近距離からのゴールで同点に追いつくと、その直後にはセットプレイから再びトニが逆転弾を決めた。
ただし、リプレイではボールはトニの足に当たった後、トリノGKアッビアーティに当たってからゴールへと収まっている。
フィオレンティーナはさらに後半開始直後、DFフランチェスキーニのオウンゴールで勝利を確実のものとし、その後DFガンベリーニがヘディングで2得点を奪った。
また、ムトゥもPKでゴールを決めるチャンスを得たが、これはGKアッビアーティの好セーブにより阻まれている。
なお、トリノFW大黒は後半16分ぁら途中出場している。
プランデッリ監督(フィオレンティーナ)
「トリノは最初のチャンスを先制点に結びつけた。だが、我々はバランスを保ち続け、試合を支配し直したんだ。また、選手たちに賞賛を贈らなければならない。我々が上位の順位に近づいていることで他チームがプレッシャーを感じているかはわからないが、パレルモ、ローマ、ミランと対戦が終わったときに様子を見よう。その時に我々の本当の目標が何かわかるはずだ」
デ・ビアージ監督(トリノ)
「敵は90分全体を通じて我々より優れていることを証明した。我々はインテリジェンスな試合をするためにこのフランキ・スタジアムへ来たが、相手は我々のエリアに近づくたびに脅威を与えてきた。両チームの間には明確な差があったよ」]]>第27節 カターニア 1-1 シエナhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2812007-03-06T02:33:06+09:002007-03-05T17:33:06Z2007-03-05T17:33:06Z後11分 コローナ(カ)、後29分 コッツァ(シ) MVP コッツァ(シ)
シエナはこの日がセリエA出場200試合目となるコッツァのゴールで勝ち点1を手にした。
ホームのカターニアは前半40分に途中出場したFW森本の活躍で先制点を奪う。
後半11分、至近距...過去に掲載したお勧め商品セリエA
シエナはこの日がセリエA出場200試合目となるコッツァのゴールで勝ち点1を手にした。
ホームのカターニアは前半40分に途中出場したFW森本の活躍で先制点を奪う。
後半11分、至近距離から森本がヘディングを放つと、GKマニンガーが弾いたところをコローナが押し込んだ。
しかし、シエナは後半29分、ディフェンスラインを抜け出したコッツァがそのままゴールを決めて同点に追いつく。
終盤にはコルヴィアの強烈なシュートがバーを叩くなど、シエナは逆転にも迫ったが、試合はそのまま1-1のドローで終了している。
なお、森本は後半36分に退いている。
マリーノ監督(カターニア)
「1週間で3試合も戦うのは我々にとって普通のことじゃないある時点で我々は字文体tで自分たちを支え始めなければならなくなった。残念ながら、今後はファンの支援を期待できないからだ。連敗を止め、よりリラックスして試合に臨むことが大事だった。特に、現時点での我々の順位はそれほど悪いものでもないのだからね」
ベレッタ監督(シ)
「今日もまたゴールマウスに嫌われるシーンがあった。コルヴィアのシュートだよ。今は我々にとって不運な時期であり、チャンスをゴールにつなげることができないんだ。いいプレイをしているが、ゴール前で何かが足りないんだよ。運河巡ってくるのを祈るしかない」]]>第27節 ラツィオ 1-0 サンプドリアhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2802007-03-06T02:22:33+09:002007-03-05T17:22:33Z2007-03-05T17:22:33Z前23分 ロッキ(ラ) MVP ロッキ(ラ)
ラツィオはホームでサンプドリアと激しい一戦を迫られたが、勝利で4位の座をキープしている。
唯一の得点を決めたのはFWロッキ。
エリア内に飛び込むと、強烈なヘディングを叩き込んだ。
サンプドリアはGKカステラッツ...過去に掲載したお勧め商品セリエA
ラツィオはホームでサンプドリアと激しい一戦を迫られたが、勝利で4位の座をキープしている。
唯一の得点を決めたのはFWロッキ。
エリア内に飛び込むと、強烈なヘディングを叩き込んだ。
サンプドリアはGKカステラッツィも懸命に手を伸ばすが防ぎきることはできなかった。
サンプドリアは終盤にクアリアレッラが同点のチャンスをつかんだが、へデングは惜しくもポストに阻まれ、その後GKバロッタへの手へと渡った。
ロッシ監督(ラ)
「終盤は苦しんだ。シャープさを失っていたし、彼らのフィジカルの強さにプレッシャーを感じたからね。だが、失点を喫することはなかった。このチームは何をすべきなのかわかっている真面目なチームなんだ。私は常に、この仕事をするものは誰しもスクデットのことを考えなければならないと言ってきた。セリエAで戦うのなら、野心を抱かなければいけない。そのほかに言えることは、僕票は語るものではなく、達成するものだということだけだよ」
ノヴェッリーノ監督(サ)
「サンプドリアは試合を通じて主導権を握ったが、ラツィオはロッキが掴んだ唯一の本当のチャンスを得点へとつなげた。今日の我々はたくさんのゴールチャンスを作ったが、運に恵まれなかった。これがサッカーというものだし、受け入れなければならない。ロッシ監督と口論なんてなかったよ。私はボールがゴールに入ってくれないから、自分に対して怒っていたんだ。彼には争そいに巻き込まれてしまったことを謝罪したよ」]]>第27節 パルマ 2-2 レッジーナhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2792007-03-06T02:13:09+09:002007-03-05T17:13:09Z2007-03-05T17:13:09Z前13分 ビアンキ(レ)、前22分 ブダン(パ)、前40分 ビアンキ(レ)、後52分 ロッシ(パ、PK) MVP ロッシ(パ)
パルマはFWロッシが一度PKをはずしてしまったが、終了直前にまたも訪れたPKを確実に沈め、貴重な勝ち点1を手にしている。
レッジーナ...過去に掲載したお勧め商品セリエA
パルマはFWロッシが一度PKをはずしてしまったが、終了直前にまたも訪れたPKを確実に沈め、貴重な勝ち点1を手にしている。
レッジーナの2得点はともにFWビアンキ。
前半13分、クロスボールに合わせて先制点を決めると、前半40分にはミドルシュートを直接決めて追加点を奪った。
一方、パルマはブダンが近距離からのゴールとロッシのPKで同点に追いついている。
ラニエリ監督(パ)
「PKについては語りたくない。マッツァーリ監督の怒りも理解できる。だが、リプレイを見直してみれば、ウチの何人かの選手がエリア内でシャツを引っ張られていることがわかるだろう。戦術的に変更した点に関しては、自分の選択には一切公開していない。現在の困難を鑑みて、前半の途中にシステムを変更したんだ」
クラブ発表(レ)
「我々はこの試合の事件についてコメントしないこととする。ビデオ映像によって正しい評価が下されることを期待している。映像では、パルマのゴール際にイゴール・ブダンがボールを手でパンチしていたこと、後半50分にPKに繋がったFKが正しくないことがわかるはずだ」]]>第27節 メッシーナ 2-0 パレルモhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2782007-03-06T02:02:12+09:002007-03-05T17:02:12Z2007-03-05T17:02:12Z前45分 リガノ(メ)、後20分 リガノ(メ) MVP リガノ(メ)
メッシーナは3ヶ月ぶりに復帰したリガノの2ゴールでパレルモを粉砕した。
一方のパレルモはこれで3位の座も危うくなってきた。
メッシーナは前半終了間際、アルバレスのクロスにリガノが高位...過去に掲載したお勧め商品セリエA
メッシーナは3ヶ月ぶりに復帰したリガノの2ゴールでパレルモを粉砕した。
一方のパレルモはこれで3位の座も危うくなってきた。
メッシーナは前半終了間際、アルバレスのクロスにリガノが高位置から頭であわせ先制。
パレルモもその後反撃するが、ザッカルドの近距離からのシュート、ディ・ミケーレのシュートはともにゴールマウスに阻まれてしまった。
さらに、パレルモは途中出場のカラッチョロが交代直後に主審への抗議で退場となってしまう。
するとメッシーナは後半20分、リガノが再びダイビングヘッドで決め、勝利を決定付けた。
カバジン監督(メッシーナ)
「審判のミスはいくつかあったかもしれないが、全体的にはよく状況をコントロールしたと思う。試合に関しては、選手たちは適切な形で試合に臨んでくれた。そして、リガノが違いを見せてくれたんだ。これから我々がしなくてはならないのは、調子を上げていき、より多くのポイントを獲得することが、だが、我々は正しい道を進んでいるよ」
フォスキGM(パレルモ)
「これで我々の背後にビッグクラブが忍び寄ることになった。だが、我々を取り巻く環境がなにかおかしいと感じている。非常に残念な試合だ。我々は試合を支配していたし、2度もPKを与えてもらえなかった。主審がレポートにどう書くかは知らない。私が体積処分にされたのは、ハーフタイムに私が選手たちとはなしているときに主審が笑っていたから、笑うようなことなど何もなく、我々が不満を抱いてるとしたらそれは彼の責任だと言ったからだ」]]>第27節 ウディネーゼ 0-1 エンポリhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2772007-03-06T01:51:51+09:002007-03-05T16:51:51Z2007-03-05T16:51:51Z前18分 ポッツィ(エ) MVP ポッツィ(エ)
エンポリが序盤のゴールを守りきり、CL出場権争いに食いとどまっている。
アウェーのエンポリは前半18分、ブシェの右サイドからのクロスをエリア内でフリーとなったポッツィが決めて先制する。
ポッツィはその後も...過去に掲載したお勧め商品セリエA
エンポリが序盤のゴールを守りきり、CL出場権争いに食いとどまっている。
アウェーのエンポリは前半18分、ブシェの右サイドからのクロスをエリア内でフリーとなったポッツィが決めて先制する。
ポッツィはその後も強烈なミドルシュートでウディネーゼゴールに迫ったが、これは惜しくもゴールマウスに嫌われてしまった。
対するウディネーゼはMFムンタリが絶好のチャンスをつかんだが、シュートはクロスバーとGKバッリに防がれている。
マレザーニ監督(ウディネーゼ)
「ゴールチャンスが10対1だったのに負けるのは辛い。我々は良い形でプレイしたが、運に恵まれなかった。なぜ観客がブーイングしたのか理解できないよ。水曜のインテル戦で力をつくした代償を払うこととなった。結果は少々残念に思っているが、サッカーではこういうことも受け入れなければならない」
カンニ監督(エンポリ)
「今日から別のシーズンの始まりだ。このチームはストレスを感じなければ全力を尽くせるチームなんだ。我々は残留を確かなものとし、これからは他の目標に集中することができる。だが、具体的な目標は決めないよ。それはストレスに繋がるし、自分たちで自分たちを傷つけることになる。選手たちにはこの夏に明確に話をしたし、私の言ってることを選手たちは理解している」]]>第27節 カリアリ 2-0 アタランタhttp://w-soccer.jugem.jp/?eid=2762007-03-06T01:42:49+09:002007-03-05T16:42:49Z2007-03-05T16:42:49Z前4分 スアソ(カ)、後26分 ペペ(カ) MVP スアソ(カ)
カリアリがジャンパオロ監督復帰後初の勝利をホームで手にした。
この日のカリアリの主役はエースのスアソ。
どう選手は開始4分でトレードマークのドリブル突破から先制点を奪った。
対するアタ...過去に掲載したお勧め商品セリエA
カリアリがジャンパオロ監督復帰後初の勝利をホームで手にした。
この日のカリアリの主役はエースのスアソ。
どう選手は開始4分でトレードマークのドリブル突破から先制点を奪った。
対するアタランタはPKで同点のチャンスをつかんだものの、ドーニがこれをはずしてしまった。
さらに、DFアドリアーノが2枚目のカードで退場となり、アタランタは残り15分を10人で戦わなければならなかった。
カリアリは後半26分、途中出場のペペが追加点を奪い、勝利を確実のものとした。
ジャンパオロ監督(カリアリ)
「選手たちはすばらしい気迫を見せてくれたと思う。選手たちの勝利への意欲のお陰で勝つことができた。非常に激しい一戦だったが、最終的には勝利にふさわしかったと思う。私はずっとチームと良い関係にあるよ」
コラントゥオーノ監督(アタランタ)
「厳しい試合になるとはわかっていたが、我々は自分たちのゲームをしにここへやって来た。わずか数分で先制されてしまったが、前半は全体的に拮抗していたと思う。だが、レッドーカードで退場者が出てから非常に厳しくなってしまった。ドーニが退場したのは筋肉の負傷を負ったからだ」]]>セリエA第27節http://w-soccer.jugem.jp/?eid=2752007-03-05T01:39:13+09:002007-03-04T16:39:52Z2007-03-04T16:39:13Z来週半ばにCLを控えているインテル、ローマ、ミランの3チームが土曜日に第27節を戦った。
首位のインテルは、アウェーでリボルノと対戦。
前半27分にリボルノのFWルカレッリが先制ゴールを奪ったが、すぐにインテルFWクルス画同点ゴールを決める。
後半21分に...過去に掲載したお勧め商品セリエA
首位のインテルは、アウェーでリボルノと対戦。
前半27分にリボルノのFWルカレッリが先制ゴールを奪ったが、すぐにインテルFWクルス画同点ゴールを決める。
後半21分にはインテルFEイブラヒモヴィッチのゴールで逆転。
インテルはクレスポ、アドリアーノ、ヴィエラ、カンビアッソを怪我で欠いたが、逆転で勝利を収めた。
試合終了間際、インテルDFマイコンがファールで警告を取られると、その判定に対し審判の前で拍手をしたため、審判に対する侮辱行為と見なされ、すぐに2枚目のイエローカードをもらい退場となってしまった。
2位のローマは、アウェーで最下位のアスコリと対戦。
しかし、来週のCLでのリヨン戦を前に、マンシーニ、デ・ロッシ、メクセスを休ませ、更にペロッタは出場停止、タッディ、ドーニ、アクイラーニを欠いた布陣で臨んだが、前半31分にソンシンに先制ゴールを決めらた。
そのまま敗退するかと思われたが、終了5分前に新加入のウィルヘルムソンが貴重な同点ゴールを決める。
そのまま試合はドローのまま終了。
勝ち点を1しか得ることができなかったため、インテルとの差は16と開いている。
前節の引き分けにより6位に後退していたミランは、ホームでキエーボと対戦。
久しぶりに先発したGKジダだったが、いきなり前半でDFボネーラとの連携ミスから失点を許してしまう。
しかし、その後はジラルディーノ、オッド、そして途中出場したセードルフのゴールで3-1と快勝。
相変わらず怪我人の減らない同チームだが、試合のなかったラツィオと並んで4位に順位を上げた。
また、次節ではインテル対ミランのミラノダービーが行われる。]]>