2006年07月の記事 | サッカーニュース♪ |
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アイマール、サラゴサへ移籍2006年07月31日(Mon) 23:05
バレンシアのアルゼンチン代表MFパブロ・アイマール(26)のサラゴサ移籍が29日発表された。
契約期間は4年。移籍金は明らかにされていないが、地元紙は1100万ユーロ(約16億円)と伝えた。 アイマールは01年に母国のリバープレートからバレンシア入りし、2度のリーグ優勝に貢献するなど活躍。 サラゴサは公式サイトで「クラブ史上最も重要な契約」と加入を喜ぶ声明を発表した。 浦和レッズ、バイエルンをくだす−親善試合−2006年07月31日(Mon) 22:48
J1浦和とドイツ1部リーグバイエルン・ミュンヘンの親善試合が31日、さいたま・埼玉スタジアムで行われ、浦和が黒部のゴールでバイエルンを1―0で降した。
2日前にリーグ戦を戦ったばかりの浦和は後半は控え中心の布陣。 後半43分、フル出場の岡野からのクロスを黒部が頭で押し込んだ。 バイエルンは元ドイツ代表のGKカーン、MFシュバインシュタイガー、DFラームやイングランド代表のMFハーグリーブスら、ほぼベストメンバーで臨んだが、来日2日目のうえ、シーズン開幕前とあって、連係が不十分だった。 ○…浦和とバイエルン・ミュンヘンの親善試合に先立って、両チームのOB戦が行われた。 バイエルン側は、80年代、旧西ドイツを代表するストライカーだったルンメニゲ・同クラブ会長やマガト監督が35分ハーフながらフル出場。 浦和側も三菱重工時代に活躍し、メキシコ五輪銅メダル獲得の立役者となった元日本代表の杉山隆一さんや藤口光紀球団社長らが先発と、ともに豪華な顔ぶれ。 試合は浦和が前半にエンゲルス・コーチのゴールで先制。 しかし、バイエルンが後半、ルンメニゲ会長の2ゴールなどで3―1と逆転した。 ルンメニゲ会長は「スタジアムの雰囲気もよく素晴らしい試合だった。 2点目は満足できるシュート。現役復帰してもいいね」とご満悦だった。 カーンが小学生をびびらせた? 前日練習の前に行われた小学5、6年生とのPK勝負。 本人は優しいおじさんのようにふるまったつもりでも、37歳の威圧感はサッカー少年を委縮させるに十分だった。 延べ18人中6人が枠内に飛ばせず、3人は正面にミスキックと“自滅”した。 ボネーラ、ミラン入団記者会見2006年07月31日(Mon) 22:47
ミランのブライダGMが、パルマから獲得したDFボネーラを紹介した。
「新チームのプレゼンテーションを数日後に控え、チームに新加入する選手がいる。彼は代表選手であり、ミラン・サポーターでもある。子供の頃からミラニスタである彼がミランに入団することはすばらしい事だと思う。以前から彼の獲得を試みていたが、様々な理由から合意には至らなかった。だが、今日彼はこうして我々のもとにいる。クラブは彼の獲得を希望していたし、彼もミランへの移籍に満足している。大仕事をやってくれると期待している。彼はチームに貢献する為に移籍してきた。これまでの彼の活躍を見れば間違いなく貴重な戦力となってくれるはずだ。25歳の若さでありながら一家の主でもある。ひとりの人間としても大きな責任を負っている。」 「ディフェンスなら右でも真ん中でも問題ない。非常に優秀な選手だ。万一の時には左サイドでもプレーできる。現時点ではまだ戦線を離脱している選手が何人かいるので、ボネーラのような様々なポジションをこなせる選手が必要だ。彼は→もしくはセンターを得意としているだろうが、4バックならどこでもプレーできると思うよ。」 ボネーラ本人はミラン移籍の喜びを以下のように語っている。 「ミラネッロ(練習場)はテレビでしか見たことがなかった。魔法にかかっているようだよ。大きな責任感を感じている。僕の獲得を望んだこのクラブやチーム、監督のために働きたい。」 ミランにはピルロ、ネスタ、ジラルディーノなどクラブや代表でかつてのチームメイトが何人か在籍している。 「みんなが電話などで言葉をかけてくれた。早くチームに馴染めるようサポートしてくれるはずだ。シーズンの目標?最も重要な目標はいうまでもなく欧州CLだ。」 ボネーラは2年前のUEFA杯準決勝で出場停止処分を受けたため、CL予備戦第1戦には出場出来ない。 一方、セリエAのリーグ戦についてはこのように語る。 「ミランは勝ち点を挽回すべく、できるだけ多くの勝利を挙げなければならない。実はミランから電話があったときは何も考えなかったんだ。電話を取った時点では契約金や契約年数など何も要求しなかった。ミラン・サポーターとしてすぐに移籍の話を進めたんだ。ポジション?ブレシアでの2シーズンは3バックの左でプレーした。その後、パルマでは右サイドバックという新しいポジションを試みた。4バックならどこでもプレーできるよ。ここではポジションの確約など頼めない。プレーできるところで全力を尽くすのみだ。」 アイマール、移籍についてはノーコメント2006年07月30日(Sun) 21:45
27日よりバレンシアに合流したアルゼンチン代表のパブロ・アイマールは、いまだに自身の移籍問題についてノーコメントを貫いている。
28日もアルゼンチン代表のチームメートであるアジャラとともにバレンシアの練習場でメディカルチェックを行ったが、終始無言のまま帰宅。 現地時間29日夜に行われるチームのプレゼンテーション試合(対チャールトン戦)への参加も微妙な状況となっている。 現状では、アイマールはサラゴサへの移籍が秒読み段階と見られている。 バレンシアが要求する1200万ユーロ(約17億5000万円)のオファーをサラゴサが出すかどうかに焦点が集まっているが、最終的には1000万ユーロ(約14億6000万円)前後の移籍金で交渉が成立する可能性もある。 28日の会見でバレンシアのキケ・フローレス監督はアイマールの状況について、「今ある問題は私の想像の及ばない部分にある。彼の移籍問題が難しい局面に来ていることは理解している。最終的に彼がクラブを去るなら去るだろうし、残留するのであれば昨年同様に起用していくことになるだろう」と話した。 俊輔、開幕弾!2006年07月30日(Sun) 02:21
サッカーのスコットランド・プレミアリーグで、MF中村俊輔が所属する昨季覇者のセルティックは29日、当地でキルマーノックと今季開幕戦を行い、中村のゴールなどで4−1と快勝、連覇へ好発進した。 セルティックで2シーズン目を迎えた中村は右MFで先発。 2−0で迎えた後半30分、ゴールほぼ正面約22メートルのFKを直接けり込み、フル出場で勝利に貢献した。 昨季リーグ戦とリーグ・カップの2冠に輝いたセルティックは、今季の欧州チャンピオンズリーグに本戦から出場する。 チームはこの後、8月3日に行われるJリーグ1部の横浜マリノスとの親善試合のため来日する。 欧州CL,3回戦の抽選結果2006年07月30日(Sun) 01:52
2006-07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦の対戦が28日、スイス・ニヨンで行われた抽選で決まった。
現時点では予選2回戦が継続中であるため、対戦が確定したのは3試合のみ。 リバプールvsマッカビ・ハイファ(イスラエル) オーストリア・ウィーンvsベンフィカ ハンブルガーSVvsオサスナ その他の試合は8月2日に行なわれる第2戦の結果により確定する。 問題となるのはイタリア・セリエAのミランである。 スキャンダル問題の第二審判決の結果により予備予選3回戦からの出場となったものの、UEFAの裁定次第では参加不可能ということもありえる。 どちらにしろ、8月2日には3回戦に進む全てのチームが決定することとなる。 来季よりセリエA昇格の3チームってどんなチーム?2006年07月29日(Sat) 16:27
来季よりセリエAに昇格する3チーム。
アタランタ・ベルガマスカ・カルチョ SPA カターニア・カルチョ トリノ・フットボール・クラブ それぞれのチームを紹介してみよう。 ■アタランタ■ 設立:1907年 ホーム:ベルガモ(ロンバルディア州) スタジアム:アトレティ・アズーリ・ディタリア セリエA屈指の名門、インテルと同じ黒青の縦縞ユニフォームを着るアタランタは「ネラッズーリ(黒青)」と言う呼称もインテルと共有する。 ベルガモにあったスイスの移民チームに期限をもつアタランタのクラブ名は、ギリシャ神話に登場する女子競技者の名前から生まれた。 昨季はシーズン終了まで3試合を残した時点でセリエA昇格を確定し、更にセリエBでも優勝を達成した。 伝統的に若手を育成するクラブとして有名であるアタランタは、現在のイタリア代表のドナドーニ監督を始め、元アルゼンチン代表のFWクラウディオ・カニーヒア、イタリア代表のFWフィリッポ・インザーギ、FWクリスチャン・ビエリといった選手を歴代育ててきている。 しかし、優れた選手がビッグクラブに引き抜かれるため、アタランタは毎年のように降格と昇格を繰り返す、俗に言うエレベータチームとなってしまった。 また、タイトル獲得からみると、1963年のイタリア杯のみである。 ■カターニア■ 設立:1946年 ホーム:カターニア(シチリア州) スタジアム:チバリーアルジェロ・マッシミーノ クラブカラーは青空のブルーとシチリア州にあるエトナ火山の噴火の赤。 1954年に初のセリエA昇格を成し遂げたカターニアは、見事12位と検討したが、シーズン終了にスキャンダルのため、セリエB降格処分を受けた。 まだタイトルを取ったことはないが、チームの全盛期は60年代だった。 1960年にセリエA昇格を決めると、6シーズン連続の1部残留を達成した。 また、当時スター選手であったMFアルバロ・ビアジーニとブラジル代表シネシーニョを中心に素晴らしい活躍を見せ、強豪クラブにも引けを取らない強さを見せた。 カターニアのセリエAでの最高順位は1961年の8位。 今季の昇格により、実に22年ぶりにセリエAに戻る事になった。 オーナーであるプルビレンティ氏は、イタリアで人気のある格安航空会社の社長としてよく知られている。 また、J2の東京ヴェルディから1年間の期限付き移籍でU-19日本代表であるFW森本貴幸を獲得した。 既にチームに合流し初練習を済ませた同選手は、早くもチームに馴染んでいるようである。 ■トリノ■ 設立:1906年 ホーム:トリノ(ピエモンテ州) スタジアム:デッレ・アルピ 1942年から第二次世界大戦を挟みリーグ4連覇を達成し「グランデ・トリノ」と呼ばれる。 だが、5連覇直前の1949年にポルトガルとの親善試合を終えて帰国する途中、飛行機の墜落事故に巻き込まれ、監督を含む選手全員が死亡するという惨劇(スペルガの悲劇)に見舞われた。 この悲劇に対しイタリアサッカー協会はスクデットを与える処置を取ったため5連覇を達成したが、その後は1975-76シーズンまで優勝できなかった。 スクデット7回、イタリア杯5回を数える古豪であるが、2004年からセリエBに降格していた。 チームの通称はトロ、チームカラーはザクロ色で、ロゴにはユベントスと同じく鳥の市の雄牛と、2005年から変更したクラブ名「Torino FC」がデザインしてある。 元々はトリノの2つのチームと、ユベントスからの造反者たちが一緒になって作ったチームであるため、デッレ・アルピでのユベントスとの「トリノ・ダービー」は激しいことでも有名。 デッレ・アルピは改装工事中のため、今シーズンは、スタディオ・グランデ・トリノでプレーすることとなる。 UEFA杯予選1回戦結果2006年07月29日(Sat) 15:29
ジュネス・エシュ 0-5 スコント(0-2・0-3)
リン 1-1 フローラ (ag)(1-1・0-0) アポエル 7-1 ムラタ(3-1・4-0) ゲフレ 1-2 ラネリー(1-2・0-0) カルバン 2-0 スパルタク・トルナバ(1-0・1-0) ヒバーニアンズ 1-9 ディナモ・ブカレスト(0-4・1-5) スカラ 0-4 スタルト(0-1・0-3) ベンツピルス 4-1 GI(2-1・2-0) ザグウェンビエ 1-1 ディナモ・ミンスク (ag)(1-1・0-0) ロコモティフ・ソフィア 3-1 マケドニア(2-0・1-1) ウイペシュティ 1-4 ファドゥーツ(0-4・1-0) バルテクス 1-3 ティラナ(1-1・0-2) グレントラン 0-2 ブラン(0-1・0-1) フェールバール (ag) 2-2 カイラト・アルマトイ(1-0・1-2) BATE 3-0 ニストル(2-0・1-0) オートビダベリ 7-0 エゼーラ(4-0・3-0) リエカ 3-4 オモニア(2-2・1-2) イエーテボリ 0-2 デリー(0-1・0-1) ミカ 1-4 ヤング・ボーイズ(1-3・0-1) アメリ (ag) 2-2 バナンツ(0-1・2-1) ラピド 6-0 スリエマ(5-0・1-0) コペル 0-6 リテックス(0-1・0-5) ポータダウン 1-4 カウナス(1-3・0-1) アルトメディア 3-2 WIT(2-0・1-2) バルダール 2-7 ルーセラーレ(1-2・1-5) ジンブル (aet) 3-2 カラバフ(1-1・2-1) ランダース (ag) 2-2 IA(1-0・1-2) ディナモ・ティラナ 1-5 CSKAソフィ(0-1・1-4) ブロンビー 3-1 バルー(3-1・0-0) バーゼル 3-1 トボル(3-1・0-0) オラシエ 0-7 ドムジャレ(0-2・0-5) レバディア 2-1 ハカ(2-0・0-1) HJK 2-4 ドロヘダ (aet)(1-1・1-3) サラエボ 5-0 レンジャーズ(3-0・2-0) リル 1-2 スドゥバ(0-0・1-2) (aet)延長戦で決着 (ag)アウエーゴール方式で決着 第1戦がホームのチームを左側に表示 両試合とも第1戦がホームのチームの得点を左側に表示 ()内は第1戦・第2戦のスコア 予選2回戦は8月の10日、24日にホーム&アウェイ方式で行なわれる ファン・ニステルローイ、夢実現へ2006年07月29日(Sat) 15:27
イングランドのマンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ(30)が28日、レアル・マドリードへ正式に移籍した。
28日午前にマドリード入りしたファン・ニステルローイは、フィジカルチェックをパスし、3年契約を結んだ。 背番号は未定。 入団発表では、レアルの元名選手アルフレド・ディ・ステファノ氏からユニフォームを手渡された。 ファン・ニステルローイは入団会見で次のように語った。 「この移籍は私にとって最高の出来事だ。サンチャゴ・ベルナベウ(レアル・マドリードのホームグランド)に立っていることを名誉に感じる。昔からの夢が実現した。マドリードは偉大な選手が所属した素晴らしいクラブだ。ロナウドとの共存は可能だと思う」 また、マンチェスターU時代にチームメイトであったベッカムについては以下のようにコメントしている。 「私はベッカムがマンUを去り、パートナーを失ったことが悲しかった。彼も人間だからしようがない面もあるが、ピッチでのわれわれの連携は完璧だったからね。今回レアルで再びプレーできることは、あの頃の感覚を再び取り戻すチャンスなんじゃないかな。ゴールという結果も再現できることを期待しているよ」 移籍に関する詳細は発表されていないが、移籍金約22億円、3年契約で年俸は約7億円と言われている。 昨季スクデット、インテルへの授与が決定2006年07月29日(Sat) 01:14
FIGC(イタリアサッカー連盟)は水曜、05-06シーズンのスクデットをインテルに授与することを正式に発表した。
通う夜に発表されたスポーツ裁判第二審判決の結果、昨季1位のユベントスと2位のミランがそれぞれ勝ち点を剥奪された事を受け、FIGCは3人の識者によって構成された小委員会の見解を受け入れる事を発表した。 FIGCは発表で 「ロッシ特別委員長は昨季第1位のチームにタイトルが与えられないというスポーツ裁判の結果、そして小委員会の見解に従う事を決定した。 04-05シーズンのタイトルは空位のままとする」 と語っている。 89年以来14度目となるスクデットを手にする事となり、オーナーのモラッティ氏は 「正しい振る舞いを行なってきたクラブ、チームにタイトルが渡されることになって非常に嬉しい」 とコメントしている。 また、ファケッティ会長も 「技術的な強さ、素晴らしいスピリットを兼ね備えたチームが獲得したスクデットだ。イタリアサッカーが何よりも倫理的な問題を重視するようになった時期に、今回のスクデット授与が決まった。その意味で、このスクデットには2倍の意味があるんだ」 と喜びを露わにしている。 | 1/5PAGES | >>
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