2007年03月の記事 | サッカーニュース♪ |
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俊輔のCLが終焉を迎える2007年03月11日(Sun) 16:20
CL決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、本拠地サン・シーロにセルティックを迎えたミランは延長に持ち込まれるなど苦労したが、カカのゴールで1-0と勝利を収めベスト8進出を果たしている。
この試合、ミランはインザーギを1トップに据える4-5-1のフォーメーション。 カカをトップ下に配置し、中盤には左からセードルフ、ピルロ、アンブロジーニ、ガットゥーゾを置くという守備的なフォーメーションだった。 序盤はミランがカカのシュート、セルティックも中村俊輔のFKなどから決定的なシーンが生まれるなど、両チームともにチャンスを迎える。 その後はミランがカカ中心に攻めるものの、シュートの精度を欠き、ゴールを割ることはできなかった。 試合は後半から動きを見せ始め、ミランはカカのキレのある突破を中心に何度となくシュートを放つが、GKボルツの好セーブに阻まれ得点を奪うことができない。 また、25分にはCKからのヘディングが決まったかに見えたが、これはゴールライン上でクリア。 後半38分にはピルロのループパスからマルディーニが狙うがこれも阻まれる。 すると、そのままカウンターから中村がPA内へドリブル突破。 背後からアンブロジーニに倒されたかに見えたが、主審はPKをとらなかった。 その後セードルフのシュートをボルツがまたも好セーブで凌ぎ、カカのシュートはクロスバーに嫌われるなど、ミランは押し込みながらもゴールを割ることができない。 しかし、両チーム無得点のまま緊張感とともに突入した延長前半3分、ついに均衡が破れる。 クロスボールをクリアしたミランはこぼれだまを拾った相手のパスをアンブロジーニがカットすると、縦パスで抜け出したカカがドリブル突破から最後は左足のグラウンダーでボルツの股間を抜き、貴重な先制点を手に入れた。 セルティックは延長後半から中村に代えてミラーを投入し、パワープレイに打って出るが、最後までミランゴールを割ることができず試合終了。 ミランはローマに次いで準々決勝進出の切符を手にした。 ACミランサッカースクール チャンピオンに学ぼう プレミアムBOX UEFA CL決勝トーナメント2ndレグ結果2007年03月11日(Sun) 16:02
マンチェスターU 1-0 リール
後27分 ラーション(マ) 2戦合計 マンチェスターU 2-0 リール マンチェスターUが準々決勝に進出 アーセナル 1-1 PSV 後13分 アレックス(ア、オウンゴール)、後38分 アレックス(P) 2戦合計 アーセナル 1-2 PSV PSVが準々決勝進出 バイエルン・ミュンヘン 2-1 レアル・マドリード 前1分 マカーイ(バ)、後20分 ルシオ(バ)、後38分 ファン・ニステルローイ(レ、PK) 2戦合計 バイエルン・ミュンヘン 4-4 レアル・マドリード アウェーゴールの差により、バイエルン・ミュンヘンが準々決勝進出 ミラン 1-0 セルティック EX3分 カカ(ミ) 2戦合計 ミラン 1-0 セルティック ミランが準々決勝へ進出 UEFA CL インテルの敗退とローマの進出2007年03月07日(Wed) 08:11
UEFA CL決勝トーナメント1回戦2ndレグが行われ、イタリア勢であるインテルの敗退、ローマの準々決勝進出が決定した。
バレンシアと対戦したインテルは、アウェーのメスタージャでスコアレスドローという結果を受け、大会から姿を消すこととなった。 試合終了後には両チームの選手、関係者が激しい争いを起こす後味の悪い結果となってしまった。 試合は両チームとも非常に緊張感を漂わせながらスローペースで展開、前半34分にはクロスボールをスタンコビッチが落としたところにクレスポが合わせ、アルビオルの手にあったかに見えたが、主審はPKを取らなかった。 後半8分、バレンシアはこの試合最初の決定的チャンスを作る。 ビジャのクロスにモレッティが頭で合わせたが、シュートはGKジュリオ・セザールの正面へと飛んでしまった。 対するインテルも後半12分、マイコンがエリア内で浮かせたボールをクレスポがボレーシュートで合わせるが、ボールはバーを大きく越えてしまう。 後半29分にはFKからマテラッツィがヘディングを放ち、GKカニサレスの脇を通ってゴールへと向かうが、マルチェナがゴールギリギリのところでクリア。 さらにその直後、マテラッツィからのロングボールに途中出場のクルスが完全にフリーで抜け出すが、いち早く戻ったDFにクリアされてしまう。 試合はそのままスコアレスドローで終了し、バレンシアの準々決勝進出が決定したのだが、試合終了後にインテルMFブルディッソとバレンシアMFマルチェナが激しい揉み合いを起こす。 するとバレンシアの控えだったナバーロがブルディッソを殴るという蛮行に及び、インテル選手がナバーロにタックルや蹴りを見舞おうとする醜い展開に発展。 最後は非常に醜いシーンで締めくくるという展開になってしまった。 一方、敵地スタッド・ジェルランに乗り込んだローマは前半の2ゴールで見事リヨンを下し、準々決勝進出を手に入れた。 試合は前半8分、トッティの折り返しにデ・ロッシが頭で叩き込むが、その直前のトッティにファウルがあったとしてゴールは取り消されてしまう。 しかし前半22分、トネットの左サイドからのクロスにエリア内でフリーとなったトッティが頭で合わせ、ローマが貴重な先制弾を決める。 すると前半終了間際、PA付近で相手DFを華麗なドリブルで抜き去ったマンシーニが左足で豪快に叩き込んでリードを2点差とした。 後半に入るとリヨンはヴィルトール、ジュニーニョ、シェルストレームと立て続けにローマゴールを脅かすが、GKドニの好セーブで凌ぎきり、23年ぶり(旧チャンピオンズカップ含む)となる決勝トーナメントでの勝利を手にした。 UEFA CL決勝トーナメント2ndレグ結果2007年03月07日(Wed) 07:32
リヨン 0-2 ローマ
前22分 トッティ(ロ)、前44分 マンシーニ(ロ) 2戦合計 リヨン 0-2 ローマ ローマが準々決勝に進出 バレンシア 0-0 インテル 2戦合計 バレンシア 2-2 インテル アウェーゴールをあげたバレンシアが準々決勝進出 リバプール 0-1 バルセロナ 後30分 グジョンセン(バ) 2戦合計 リバプール 2-2 バルセロナ アウェーゴールをあげたリバプールが準々決勝進出 チェルシー 2-1 ポルト 前15分 カレスマ(ポ)、後3分 ロッベン(チ)、後34分 バラック(チ) 2戦合計 チェルシー 3-2 ポルト チェルシーが準々決勝進出 移籍の噂2007年03月07日(Wed) 02:37
【◎移籍確定・○移籍濃厚・△噂の範疇を出ず】
△:マルセロ・デサイー【スカウト:フランス】 元ミラン→ミラン △:ゴメス【GK:ブラジル】 PSVアイントホーフェン(HOL)→ミラン △:クリスティアン・サパタ【DF:コロンビア】 ウディネーゼ→ミラン、インテル △:マリオ・ゴメス【FW:ドイツ】 シュツットガルト(GER)→ユベントス △:エンツォ・マレスカ【MF:イタリア】 セビージャ(ESP)→ユベントス △:シモーネ:パドイン【MF:イタリア】 ビチェンツァ(セリエB)→ユベントス、パレルモ △:サリ・アリ・ムンタリ【MF:ガーナ】 ウディネーゼ→インテル △:ビチェンツォ・モンテッラ【FW:イタリア】 フルハム(ENG)→ローマ(レンタルバック) △:ダビド・スアソ【FW:ホンジュラス】 カリアリ→レアル・マドリード(ESP) △:ファビオ・バッツァーニ【FW:イタリア】 サンプドリア→ニューカッスル、ミドルスブラ(ENG) △:クラウディオ・ベルッチ【FW:イタリア】 ボローニャ(セリエB)→サンプドリア △:アレッサンドロ・ロジーナ【MF:イタリア】 トリノ→フィオレンティーナ △:ダビド・モレーノ【MF:スペイン】 レアル・マドリード(ESP)→ラツィオ △:ゴラン・ドルリッチ【FW:セルビア】 OFIイラクリオン(GRE)→アタランタ パレルモ幹部が主審を告訴か2007年03月07日(Wed) 02:11
日曜のメッシーナ戦で議論を呼ぶジャッジを繰り返したアイロルディ主審について、パレルモのフォスキGMが同主審を告訴する意向であることを明らかにした。
試合中に退席処分を命じられたフォスキGMは 「規律委員会から私に対する処分があると思っているが、私もアイロルディ主審を告訴するつもりだ。前半が終わったとき、ウチの選手たちは判定への不満を爆発させていた。PKが与えられなかったからだ。だから私は彼らをなだめようとしていたんだ。ところが、そのときにアイロルディ主審が私たちのことを笑っていることに気づいたんだ。私は彼に、この混乱の原因は彼の責任であると言ったんだよ。そうしたら、ハーフタイム終了後にベンチに向かっているとき、自分が退席処分になったといわれたんだ」 と語った。 また、パレルモはザンパリーニ会長がCL出場権をパレルモに与えないようにする陰謀があると主張し、サッカー界から身を引く可能性をほのめかしている。 ミラノダービー、15時開催へ2007年03月06日(Tue) 02:59
第28節の大一番、インテル対ミランのミラノダービーは11日午後15時に開催されることが決まった。
警備上の理由による政府側の要求を受け、レーガ・カルチョ(イタリアサッカー協会)が5日に発表した。 これにより、ローマ対ウディネーゼ戦が日曜20時半キックオフに変更され、土曜の試合はサンプドリア対カリアリ戦のみとなる。 また、このダービーに向けてミランFWロナウドがインテルに対し「充分なトレーニングを積んで試合に臨む」と挑戦状を叩きつけている。 同選手は「徐々に自分の調子を取り戻しているのがわかった。最も大事なのは身体的なコンディションであり、ダービーではトップコンディションで臨めることを願っている。このビッグマッチを前に、僕は1週間まるまるトレーニングできるんだ。このチャンスをフルに活かしたいと思っている。」とダービーに向けての意気込みを語った。 2000年にインテルを離れてレアルへ移籍したロナウドが今回ミランへ加わったということで、インテリスタ(インテルファン)がすさまじい熱気で彼を迎えることは間違いないだろう。 ロナウド FT Champs - Real Madrid: 12 Inch Deluxe Figure ロナウド 第27節 フィオレンティーナ 5-1 トリノ2007年03月06日(Tue) 02:46
前15分 ロジーナ(ト)、前31分 トニ(フィ)、前34分 トニ(フィ)、後7分 フランチェスキーニ(フィ、オウンゴール)、後29分 ガンベリーニ(フィ)、後38分 ガンベリーニ(フィ) MVP トニ
フィオレンティーナは先制されながらもトリノを粉砕し、欧州カップ戦出条件獲得に向けてまた一歩前進した。 アウェーのトリノは前半15分、ディフェンスラインを抜け出したロジーナがシュートを放つと、一度はGKに阻まれたもののこぼれだまを自ら押し込んで均衡を破った。 しかし、フィオレンティーナは前半31分にトニが至近距離からのゴールで同点に追いつくと、その直後にはセットプレイから再びトニが逆転弾を決めた。 ただし、リプレイではボールはトニの足に当たった後、トリノGKアッビアーティに当たってからゴールへと収まっている。 フィオレンティーナはさらに後半開始直後、DFフランチェスキーニのオウンゴールで勝利を確実のものとし、その後DFガンベリーニがヘディングで2得点を奪った。 また、ムトゥもPKでゴールを決めるチャンスを得たが、これはGKアッビアーティの好セーブにより阻まれている。 なお、トリノFW大黒は後半16分ぁら途中出場している。 プランデッリ監督(フィオレンティーナ) 「トリノは最初のチャンスを先制点に結びつけた。だが、我々はバランスを保ち続け、試合を支配し直したんだ。また、選手たちに賞賛を贈らなければならない。我々が上位の順位に近づいていることで他チームがプレッシャーを感じているかはわからないが、パレルモ、ローマ、ミランと対戦が終わったときに様子を見よう。その時に我々の本当の目標が何かわかるはずだ」 デ・ビアージ監督(トリノ) 「敵は90分全体を通じて我々より優れていることを証明した。我々はインテリジェンスな試合をするためにこのフランキ・スタジアムへ来たが、相手は我々のエリアに近づくたびに脅威を与えてきた。両チームの間には明確な差があったよ」 第27節 カターニア 1-1 シエナ2007年03月06日(Tue) 02:33
後11分 コローナ(カ)、後29分 コッツァ(シ) MVP コッツァ(シ)
シエナはこの日がセリエA出場200試合目となるコッツァのゴールで勝ち点1を手にした。 ホームのカターニアは前半40分に途中出場したFW森本の活躍で先制点を奪う。 後半11分、至近距離から森本がヘディングを放つと、GKマニンガーが弾いたところをコローナが押し込んだ。 しかし、シエナは後半29分、ディフェンスラインを抜け出したコッツァがそのままゴールを決めて同点に追いつく。 終盤にはコルヴィアの強烈なシュートがバーを叩くなど、シエナは逆転にも迫ったが、試合はそのまま1-1のドローで終了している。 なお、森本は後半36分に退いている。 マリーノ監督(カターニア) 「1週間で3試合も戦うのは我々にとって普通のことじゃないある時点で我々は字文体tで自分たちを支え始めなければならなくなった。残念ながら、今後はファンの支援を期待できないからだ。連敗を止め、よりリラックスして試合に臨むことが大事だった。特に、現時点での我々の順位はそれほど悪いものでもないのだからね」 ベレッタ監督(シ) 「今日もまたゴールマウスに嫌われるシーンがあった。コルヴィアのシュートだよ。今は我々にとって不運な時期であり、チャンスをゴールにつなげることができないんだ。いいプレイをしているが、ゴール前で何かが足りないんだよ。運河巡ってくるのを祈るしかない」 第27節 ラツィオ 1-0 サンプドリア2007年03月06日(Tue) 02:22
前23分 ロッキ(ラ) MVP ロッキ(ラ)
ラツィオはホームでサンプドリアと激しい一戦を迫られたが、勝利で4位の座をキープしている。 唯一の得点を決めたのはFWロッキ。 エリア内に飛び込むと、強烈なヘディングを叩き込んだ。 サンプドリアはGKカステラッツィも懸命に手を伸ばすが防ぎきることはできなかった。 サンプドリアは終盤にクアリアレッラが同点のチャンスをつかんだが、へデングは惜しくもポストに阻まれ、その後GKバロッタへの手へと渡った。 ロッシ監督(ラ) 「終盤は苦しんだ。シャープさを失っていたし、彼らのフィジカルの強さにプレッシャーを感じたからね。だが、失点を喫することはなかった。このチームは何をすべきなのかわかっている真面目なチームなんだ。私は常に、この仕事をするものは誰しもスクデットのことを考えなければならないと言ってきた。セリエAで戦うのなら、野心を抱かなければいけない。そのほかに言えることは、僕票は語るものではなく、達成するものだということだけだよ」 ノヴェッリーノ監督(サ) 「サンプドリアは試合を通じて主導権を握ったが、ラツィオはロッキが掴んだ唯一の本当のチャンスを得点へとつなげた。今日の我々はたくさんのゴールチャンスを作ったが、運に恵まれなかった。これがサッカーというものだし、受け入れなければならない。ロッシ監督と口論なんてなかったよ。私はボールがゴールに入ってくれないから、自分に対して怒っていたんだ。彼には争そいに巻き込まれてしまったことを謝罪したよ」 | 1/2PAGES | >>
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